眼球の血管パターン

今もっとも注目されている生体認証

手の血管生体認証って結構あるのをご存知でしょうか。
有名なもので指紋認証が一般的になっています。
後は声で本人を特定する声紋認証や、手の血管の走り方をみて本人を特定する静脈認証などが現在主流となっているのではないでしょうか。

生体認証の中で、今もっとも注目されていて、アメリカで多額の資金調達をして、これからさまざまなサービスに展開が予想される生体認証システムとして、眼球の白目の部分にはしる血管の位置を本人性整合に利用する眼球の血管パターンを用いた生体認証が登場したのです。

さまざまなシーンで活用が可能

この眼球の血管のパターンを本人の認証に利用するケースはこれまでありませんでした。
声紋認証や指紋認証などはこれまで多く広がりましたが、認証を行うために特殊なデバイスが必要になるケースがほとんどでした。

静脈認証も本人性の特定については非常に精度が高いものになりますが、これも特殊なデバイスが必要になるため、ポータブルさがありません。そんな機器を持ち歩くなんてナンセンスですもんね。

この眼球の血管パターンをチェックするために必要なものはスマートフォンなどのデバイスのカメラだけでいいのです。
現在のカメラは非常に性能が良い為、この眼球血管のパターンを照合するのには十分なんですね。

顔での認証なども過去にありましたが、特徴だけ捉えられれば認証をパスされることが考えられますが、この眼球血管のパターンについては、解読することは非常に困難で、不正を働こうと試みてもそれは失敗に終わるでしょう。
顔は真似ることが出来ても、眼球の血管までは真似することは出来ないでしょう。

使用方法

この眼球血管の生体認証の方法は非常に簡単です。
まずスマートフォンに専用のアプリケーションをダウンロードします。
そして次のステップとしてスマートフォンで認証したい人の顔を写します。
そして写した画像でIDの登録を行います。この時、目がしっかりと移るように写真を撮ります。

そしていざネットバンキングなどの本人性の照合を実施するときに、スマートフォンに顔をかざして眼球の白目の部分の血管を照合するという流れです。

感覚的には顔を写すだけで認証が通るので、パスワードを入力する事もありませんし、忘れて再発行で時間がかかるという事もありません。
顔を写すだけでいいのです。

この眼球血管の照合は本人を照合する精度がパスワードに比べて非常に高い事、そしてなりすましをほとんどのケースで防止出来るという点です。
本人出ないとパスは99.9パーセントクリア出来ないでしょう。

これからネットワークを通じた認証サービスは多くなる傾向にあります。
その中でユーザーのスマートフォンだけを利用する認証は需要があるといえます。